水野沙羅さんから、『看病バトン』をいただきました。遅くなってすみませんっ。
バトン答えるより、朝見が沙羅さんを看病してさしあげたい!心を込めてv(←迷惑)
指定は、「風邪引きさん→氷室先生」「看病する人→主人公」。
調子に乗って、「普通主人公Ver.」と、「Love grows upの問題児主人公Ver.」の2つを作ってみましたv
(オタク主人公は……危険すぎて書けない。看病にかこつけて何するか(汗))
回答編は下に隠しています。
個人的に回答を見てみたい方。スルーはもちろんOKですv
・朝霧さん 「風邪引きさん→跡部様」「看病する人→蜜柑ちゃん」
・タカセさん 「風邪引きさん→志波君」「看病する人→主人公」
・ジニーさん 「風邪引きさん→火原先輩」「看病する人→主人公(日野香穂子(?))」
・ハイヂさん 「風邪引きさん→氷上君」「看病する人→主人公」
<看病バトン・普通主人公Ver.>
○風邪引き【氷室先生】が目の前に。
顔色、よくないみたいですけど…。
大丈夫ですか? 無理しないでくださいね。
○【氷室先生】の額がうっすら汗ばんでます。
(スカートのポケットから取り出し)
私のミニタオルでよければ、使ってください。
○あなたの前で【氷室先生】がよろけてしまいました。
せっ、先生!? きゃっ!!
(支えようとしましたが、2人一緒に倒れてしまったようです)
○どこで介抱しよう?
保健室…こんなに遠かったかな…?
(先生を支えて、保健室へ移動中のようです)
(やっと、保健室に到着しました)
保健の先生ー、氷室先生が……あれ?いない。保健室の先生、出張なんだ…。
○【氷室先生】に病人食作ってあげて。
風邪のときは、水分補給が大事なんですって。
自販機でスポーツドリンクを買ってきました。これだけでも飲んでくださいね。
食欲があるなら、私のお弁当でよかったら一緒に食べませんか?
○苦い飲み薬を【氷室先生】が嫌がっています。
先生…。先生も嫌いなものってあるんですね。
笑っていないですよ。え?顔が笑ってます??
嫌いでも、薬はちゃんと飲んでくださいね。治りませんよ?
○看病していると、トラブルメーカーの第三者が現れました。
保健のセンセー。眠いからちょっと寝かせて……うわっ!氷室センセー!?
センセ、どないしたんですか? え?風邪?? センセでも風邪引くんやなぁ。
オレ? サボり…やないですよ。ハハハ、次の授業もちゃーんと出まよすって。
ほな、サイナラ~っ!
○【氷室先生】が退屈そうにしています。
ちょっと気分がよくなったからって、起きちゃ駄目ですよ。
もう少し眠ったほうがいいです。
眠れるように、子守唄を歌いましょうか?
…冗談のつもりだったんですけど、先生が望むなら…。
○お風呂はどうしましょうか。
汗、かいてますね。気持ち悪くないですか?
タオルを絞って持ってきました。どうぞ。
わ…私、あっちを向いてますねっ。
○「早く治るおまじないをして」と【氷室先生】が言いました。
おまじない?ですか??
じゃ、じゃあ……目をつぶってください。
途中で目を開けないでくださいね。絶対ですよ?
○【氷室先生】がうとうとし始めました。
寝顔、かわいい~…。
相変わらず、まつげ長いなぁ。
写真、撮っちゃおうかな?
○【氷室先生】が手を繋いで欲しいと言いだしました。
いいですよ。はい、どうぞ。
「冷たくて気持ちいい」、ですか?
私の手が冷たいんじゃなくて、先生がまだ熱があるせいですよ。
しばらくこのままでつないでいたいなぁ……え? 私、何か言いました?
○完治した【氷室先生】に一言。
治ってよかったです。
お礼? お礼なんて…。
でしたら…。私が倒れたときは先生が介抱してくださるとうれしいです…。
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<看病バトン・問題児Ver.>
○風邪引き【氷室先生】が目の前に。
え? マジで風邪引いたの??
「鬼の霍乱(かくらん)」って言うんだよね、こういうの。
…すみません。言い過ぎました。
○【氷室先生】の額がうっすら汗ばんでます。
ほら、タオル。だって、背が高すぎて届かないもん。
○あなたの前で【氷室先生】がよろけてしまいました。
うわぁっ! だ、だいじょーぶっ!?
(条件反射で支えたようです。考えるより先に体が動くタイプなので)
重っ! つぶれるぅ~~っ!!
○どこで介抱しよう?
……ベッド、だよね?
いや、別に、深い意味はありません。深読みしないで。
○【氷室先生】に病人食作ってあげて。
世の中便利になったねー。レトルトのおかゆが売ってるなんてさー。
…ぜいたく言うな。私に料理を期待するほうが悪い。
あのさ、米や食料はある程度ストックしておくこと。
すぐに食べられそうなもの、何もないし。お菓子は嫌でしょ?
だったら、レトルトのおかゆでガマンガマン。
○苦い飲み薬を【氷室先生】が嫌がっています。
飲め! つべこべ言わずに飲め!!
口移しなんて絶対にしないっ!!
自力で飲めぇー!! 鼻、つまむぞ!!
○看病していると、トラブルメーカーの第三者が現れました。
零一~。生きてるか~? お、小鳥ちゃんも来ていたのか。
風邪のときは玉子酒がいいんだぞ。ほら、一杯ぐいっと。
小鳥ちゃんも飲む? 俺の作る玉子酒は最高にうまいぜ。
…怖い目でにらむなよ、零一。冗談だって。
○【氷室先生】が退屈そうにしています。
ノートパソコン? 何をするの??
…模試作りはやめてください。ってか、それだけはやめて。
○お風呂はどうしましょうか。
汗かいてるみたいだしね…。
「手伝ってくれ」って、何を手伝うのさ…?
風呂ぐらい1人で行け。1人で入れ。
もし風呂の中で倒れたら…そのときはなんとかしてやるから。
○「早く治るおまじないをして」と【氷室先生】が言いました。
いたいのいたいの、とんでけー!
え?ちょっと違う??
○【氷室先生】がうとうとし始めました。
やぁーっと、おとなしくなった…。
普通に黙っていれば、カッコイイんだけどなぁー…。
…口を開いてもカッコイイけどさ。
だとすると、どっちにしてもカッコイイってこと? あー…、私、重症だな。
○【氷室先生】が手を繋いで欲しいと言いだしました。
…まぁ、手を繋ぐぐらいなら。
ちょっ、なにする……こらっ、引っ張り込むなぁっ!!
○完治した【氷室先生】に一言。
今度はこっちが熱が出そう…。
看病は結構です。遠慮します。