天気:
スピードスケート男子500m。やりましたね!
メダリストの長島選手・加藤選手、おめでとうございます!!
個人的には及川選手も熱烈応援していたのですが…うーん、残念。
トリノのことがあったから、メダルを取らせてあげたかった。(頼むよ、五輪の女神様)
全レース終了後、スタンドに向かって深々と一礼する及川選手の姿が目に焼き付きました。
フィギュア・ペアフリー。
川口選手・スミルノフ選手のペアは一歩及ばず。
ミスがあったせいもありますが、前半は乗り切れていない感じでした。
後半のリフトはすごくよかったんだけどなぁ。
応援していたけど…残念。
2位になった中国ペアのフリーは完璧でした。
ミスはあったけど、3位のドイツペアが作り出す世界はすごかった。
(どっちかと言えば、ショートプログラムの方が好き)
1位の中国ペアは、36歳と31歳の夫婦。世界一の夫婦だ!
フィギュアで使用された曲を聴いて思ったこと。
今年もシェエラザードが使われていた。(5位の中国ペア)
リムスキー=コルサコフ作曲。交響組曲『シェエラザード』。
千夜一夜物語を王に語るシェエラザードの物語の曲。4楽章構成。
安藤美姫選手も使ったことのあるこの曲。
スケートでは登場回数が多いです。
物語をモチーフにしてあるだけあって、場面が表現しやすいからかな?
あとよく聴くのは、リスト「愛の夢第3番」、ショパン「レ・シルフィード」、ストラビンスキー「火の鳥」、シューベルト/グノー/バッハ「アヴェ・マリア」、ロドリーゴ「アランフェス協奏曲」…etc.
ラヴェル「ボレロ」も名曲です。
これは過去、ペア・アイスダンスで全10点満点(注:今とは採点方式が違う)を出して伝説となった曲だから、使うのは勇気がいるらしい。(2季前だったかな?村主選手が使ったのは)
何度も使用されてるのに、望まれて選ばれる曲。素晴らしい演技をした曲だと使いにくいだろうに、あえて挑戦するときもある。
フィギュアスケートの世界だけではありません。吹奏楽のコンクールもそう。
その年の流行(傾向)はもちろんありますが、コンクールの定番とも言えるそういう曲を演奏する団体が必ず出てきます。
自分も覚えがあるなぁ。素晴らしい演奏をされた曲に挑戦したことが。
その印象が強すぎてものすごーくやりにくかったけど、努力と工夫を重ね、自分たちなりの解釈を作り上げることに成功しました。
背負うものも期待も規模が違うけど、スケート選手もこんな思いをしてきてリンクに立つのかな。
無数にある曲の中から1曲を選ぶ。そうやって積み重ねられた曲が名曲となる。
そういうものなのかもしれないと、漠然と思いました。
…ハンバーグを作りながら(笑)
川口・スミルノフ組の使用曲。
ショートプログラム:サン=サーンス『白鳥』
フリー:チャイコフスキー『感傷的なワルツ』 ヨハン=シュトラウス2世『美しき青きドナウ』
「コルダ!」と思ったのは、朝見だけではないはず。
□拍手お礼□
拍手を押していただき、ありがとうございます!
がんばって書いていますよー!!

スピードスケート男子500m。やりましたね!
メダリストの長島選手・加藤選手、おめでとうございます!!
個人的には及川選手も熱烈応援していたのですが…うーん、残念。
トリノのことがあったから、メダルを取らせてあげたかった。(頼むよ、五輪の女神様)
全レース終了後、スタンドに向かって深々と一礼する及川選手の姿が目に焼き付きました。
フィギュア・ペアフリー。
川口選手・スミルノフ選手のペアは一歩及ばず。
ミスがあったせいもありますが、前半は乗り切れていない感じでした。
後半のリフトはすごくよかったんだけどなぁ。
応援していたけど…残念。
2位になった中国ペアのフリーは完璧でした。
ミスはあったけど、3位のドイツペアが作り出す世界はすごかった。
(どっちかと言えば、ショートプログラムの方が好き)
1位の中国ペアは、36歳と31歳の夫婦。世界一の夫婦だ!
フィギュアで使用された曲を聴いて思ったこと。
今年もシェエラザードが使われていた。(5位の中国ペア)
リムスキー=コルサコフ作曲。交響組曲『シェエラザード』。
千夜一夜物語を王に語るシェエラザードの物語の曲。4楽章構成。
安藤美姫選手も使ったことのあるこの曲。
スケートでは登場回数が多いです。
物語をモチーフにしてあるだけあって、場面が表現しやすいからかな?
あとよく聴くのは、リスト「愛の夢第3番」、ショパン「レ・シルフィード」、ストラビンスキー「火の鳥」、シューベルト/グノー/バッハ「アヴェ・マリア」、ロドリーゴ「アランフェス協奏曲」…etc.
ラヴェル「ボレロ」も名曲です。
これは過去、ペア・アイスダンスで全10点満点(注:今とは採点方式が違う)を出して伝説となった曲だから、使うのは勇気がいるらしい。(2季前だったかな?村主選手が使ったのは)
何度も使用されてるのに、望まれて選ばれる曲。素晴らしい演技をした曲だと使いにくいだろうに、あえて挑戦するときもある。
フィギュアスケートの世界だけではありません。吹奏楽のコンクールもそう。
その年の流行(傾向)はもちろんありますが、コンクールの定番とも言えるそういう曲を演奏する団体が必ず出てきます。
自分も覚えがあるなぁ。素晴らしい演奏をされた曲に挑戦したことが。
その印象が強すぎてものすごーくやりにくかったけど、努力と工夫を重ね、自分たちなりの解釈を作り上げることに成功しました。
背負うものも期待も規模が違うけど、スケート選手もこんな思いをしてきてリンクに立つのかな。
無数にある曲の中から1曲を選ぶ。そうやって積み重ねられた曲が名曲となる。
そういうものなのかもしれないと、漠然と思いました。
…ハンバーグを作りながら(笑)
川口・スミルノフ組の使用曲。
ショートプログラム:サン=サーンス『白鳥』
フリー:チャイコフスキー『感傷的なワルツ』 ヨハン=シュトラウス2世『美しき青きドナウ』
「コルダ!」と思ったのは、朝見だけではないはず。
□拍手お礼□
拍手を押していただき、ありがとうございます!
がんばって書いていますよー!!
+ + + + + + + + + +
<企画サイト>
・21時台に「VD話、コッチが~」と残してくださった方。
楽しんでいただけてよかったですv
この話は、ひたすら笑いを目指しました(笑)
哀れな目にあわせてしまったけど、最後にはいい思いをさせてますからね、先生v
これから、いろんな先生が出てきます。
もしよければ、お暇なときにお付き合いください。
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・21時台に「VD話、コッチが~」と残してくださった方。
楽しんでいただけてよかったですv
この話は、ひたすら笑いを目指しました(笑)
哀れな目にあわせてしまったけど、最後にはいい思いをさせてますからね、先生v
これから、いろんな先生が出てきます。
もしよければ、お暇なときにお付き合いください。